1.渇水・水不足の原因と現状

渇水(かっすい)とは、河川やダムといった水源の水が枯渇・減少し、家庭用水、農業用水、工業用水などの供給が困難になる状態のことです。
※「水不足」は“需要に対して水の供給が追いつかない状態”の総称で、渇水(少雨などで水源が減る)は水不足の原因のひとつです。

渇水の主な原因

  • 少雨・降水の偏りで貯水が回復しにくい
  • 需要が増える時期(生活・気温などの影響)

渇水の状況については地域差が大きいので、まずは“いま自分の地域で何が起きているか”を確認することが大切です。

一次情報(まずここを確認)
全国の渇水状況は、国土交通省の「渇水情報総合ポータル」でまとまっています(ページ内に“◯月◯日時点”の表記があります)。

※各自治体の水道局でも、ホームページやSNSで貯水率、節水の呼びかけ、取水制限等の状況が発信されています。


2.家庭でどんな対策ができる?

断水まではいかなくても…

  • 水の使用制限が気になる
  • 環境への影響を考えて、水の使用量を減らしたい
  • 水道代を少しでも節約したい

そんなあなたは、“毎日必ず使う蛇口”から「節水」して対策してみませんか?

① まずは“意識”で減らす

水の流しっぱなしを減らす等。今日できることから始めてみる。

② ムダが出る場所はどこ?

家庭で水を使う場所を整理して、効果が出やすい順に対策を。

③ 続けるなら“器具で自動化”

意識だけだと続かない → 節水器具で無理なく・簡単に節水を「習慣化」。


3.今日からできる、家庭の節水チェックリスト

キッチン

  • 流しっぱなしを減らす(こすり洗い中は水を止める)
  • 溜めすすぎ(ボウル等)で効率よく
  • 予洗いを工夫(汚れを落としてからすすぐ)

お風呂

  • シャワー時間の見直し
  • 浴槽の量の見直し(家族構成に合わせて)

洗濯

  • まとめ洗い
  • すすぎ回数の見直し(衣類に合わせて)

トイレ

  • 大小の使い分け
  • 節水設定(機種の設定)
✅ でも、"意識しましょう"だけだと中々続かないですよね。そこで、「節水アイテム」を使って意識せずとも「自動的に節水」できる状態にしてしまうのがおすすめです!

4.どこで節水できる?家庭の節水ポイント

家庭で水を使う場所を整理すると、「どこから対策すべきか」が見えやすくなります。

キッチン

調理・洗い物など

洗面

手洗い・歯みがきなど

浴室

シャワー・浴槽など

洗濯

すすぎ回数など

トイレ

流す・掃除など

今回は、使用回数も多い「キッチン」の節水アイテムをご紹介します!

キッチンは「すすぎ」「予洗い」といった洗い物の際、水が流しっぱなしになりがち。 そのため、蛇口先端の器具(節水キッチンシャワー等)で“水量そのもの”を抑えると、効果を体感しやすいです。 次は、実際に節水キッチンシャワーを付けた際の効果についてシミュレーションしてみましょう!


5.節水器具でいくら節約できる?(簡易シミュレーター)

入力値から、月の節水量・水道代削減と、お湯を使う場合の給湯コスト削減の目安を試算します。

※概算です。実際の削減額は地域の水道単価・流量・水圧・温度条件・使い方等で変動します。
※初期値では節水率を45%としています。現在ご使用の環境等により節水効果は変動する可能性がございます。

月の節水量(目安)

(1m³=1,000L)

水道代削減(目安)

円/月

水道単価で変動

給湯コスト削減(目安)

円/月

お湯使用割合・ΔTで変動

合計削減金額(目安)

円/月

※合計=水道代削減+給湯コスト削減(kWh換算)

シミュレーターの前提(計算式)

① 月間使用水量(L)= 流量(L/分)× 使用時間(分/日)× 日数(日/月)

② 月の節水量(L)= ① × 節水率(%)

③ 水道代削減(円/月)=(②÷1000)× 水道単価(円/m³)

④ 給湯削減(kWh)=(②×お湯使用割合)×4.186×ΔT÷3600

⑤ 給湯コスト削減(円/月)= ④ × エネルギー単価(円/kWh)

※節水率(40〜50%目安)は商品・条件で変動します。

計算条件を調整する(精度を上げる)

例:料理・洗い物で蛇口を使う合計時間

通常は30日でOK

わからなければ10L/分で概算

目安:40〜50%(商品・条件で変動)

地域や契約で異なります(概算でOK)

お湯をよく使うほど給湯側の効果も出やすい

例:給水20℃→給湯40℃ならΔT=20

電気・ガス等の換算目安(概算でOK)


6.おすすめ3選|節水キッチンシャワー比較表(家庭向け)

※節水率は目安です(使用条件等により変動)。

おすすめ3選:キッチンシャワー比較表
比較項目 1
バブリー
キッチンミスト
2
バブリー
キッチンシャワー
3
首振り節水
キッチンシャワー(ホース付)
商品画像 バブリーキッチンミスト(節水キッチンシャワー/マイクロナノバブル) バブリーキッチンシャワー(節水キッチンシャワー/シャワー水流) 首振り節水キッチンシャワー(ホース付/大きめシンク向け)
向いている人 ミストが欲しい/マイクロナノバブルを使いたい シャワー水流を使いたい/洗浄感重視 シンクの隅まで届かせたい/掃除もラクに
特徴 マイクロナノバブルの洗浄効果で汚れ落ちUP!/水流切替で使い勝手も ミストの代わりにシャワー水流があるタイプ(シャワー派向け) ホース付で可動域UP。大きめのシンクでも洗いやすい
水流切替 3水流
(ミスト含む)
3水流 2水流
節水目安 40〜50% 40〜50% 40〜50%
注意点 取付ネジ径の適合確認/使用可能温度:45℃以下 取付ネジ径の適合確認/使用可能温度:45℃以下 取付ネジ径の適合確認/使用可能温度:45℃以下
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7.取付できる?(ネジ径チェック)

取付可否は蛇口先端のネジ径・形状がポイントです。まずは以下を確認してください。

  • M22×P1.25 外ネジなど、蛇口先端の形状によって接続方法が変わります
  • 合わない場合でも接続用アダプターで対応できることがあります
  • 不明な場合は、蛇口先端の写真があると確認がスムーズです
キッチンシャワーの取付け方法(蛇口先端のネジ径チェックと接続アダプターの選び方)

8.よくある質問

渇水状況はどこで確認できますか?

国土交通省の「渇水情報総合ポータル」で全国の渇水状況などが確認できます。最新情報もあわせてご確認ください。 ポータルはこちら

今日からできる節水のコツは?

キッチンでは「流しっぱなしを減らす」「溜めすすぎ」「予洗いの工夫」などが効果的です。お風呂・洗濯・トイレも合わせて見直すと効果が出やすくなります。

ミストとシャワー、どちらを選ぶべき?

バブリーキッチンミストはミスト水流があることが大きなポイント。 ミストと聞くと勢いが弱くなってしまうのではと不安に思うかもしれませんが、意外と勢いのある、しっかりとした水流です。  「やっぱりミストの勢いが不安...」「定番のシャワー水流の方が使いやすそう!」という場合にはシャワー水流のついたバブリーキッチンシャワーがおすすめです。

キッチンでマイクロナノバブルを使うことのメリットは?

マイクロナノバブルの洗浄効果により汚れ落ちがUPします。また、保湿効果により手荒れしづらいのも嬉しいポイントです。

取付できるか不安です。

キッチンの水栓(蛇口)の先端のネジサイズ・形状で取付可否が変わります。まずは取付ページの手順をご確認ください。 不明な場合は、蛇口先端の写真があると確認がスムーズです。

作成日:2026年02月25日
更新日:2026年04月21日