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バブリージョワー開発ストーリー

浄水×ナノバブル×3水流シャワーヘッド

浄水×マイクロナノバブルの両立を実現したシャワーヘッドバブリージョワーの開発ストーリー

岐阜県・美山。
その一角に「水栓バルブ発祥の地」で創業から70年、水と向き合い続けてきた工場がある。 水生活製作所。

ここで、世界でも例を見ないシャワーヘッドが生まれようとしていた。 キーワードは、 「浄水 × マイクロナノバブル × 3水流」

肌のために。家族のために。 そして、自分たちが胸を張れるモノづくりのために。


これは、小さな地方の工場が「2つの正解」を1本に詰め込もうとした、 長い挑戦の物語である。

第1章 小さな工場の大きな挑戦、2つの正解を1本に

水生活製作所外観

岐阜・美山。冬には雪が舞い、夏には蛍が飛ぶ、小さな町。 その片隅で、水生活製作所は静かに歴史を重ねてきた。
水道の蛇口、シャワーヘッド、浄水器ー。「水を、道具の力で良くする」ことが、この工場の生業だ。

ヒントは、いつも使い手の声の中にある。それが、この会社の合言葉だ。

バブリージョワーで洗顔をする女性

「顔にもシャワーを当てたいけれど、ピリピリするのはイヤで…」「お風呂あとのつっぱり、どうにかならない?」「子どもの肌が敏感で、水道水の塩素がちょっと心配で…」
現場に届く一通一通のはがき、レビュー、問い合わせの電話やメール。それはクレームではなく、“もっと良くしてほしい”という、静かな期待の裏返しでもあった。

バブリージョワー3.0製品画像

ある時、開発者の机の上に、1枚のメモが残された。 「浄水とマイクロナノバブル。2つの正解を、1本にできないか?」

膜ろ過方式の浄水シャワー。やわらかな当たりを生むマイクロナノバブル。 どちらもすでに実績のある技術。 だが、両立させたシャワーヘッドは、まだどこにも無かった。
水をきれいにする力と、心地よく浴びる力。2つの正解を1本に収めるー。

小さな工場の、無謀とも言える挑戦が始まった。

第2章 原点は「肌を守る水」ー 浄水シャワーヘッド

浄水シャワーフィルターカートリッジ

話は30年近くさかのぼる。
1990年代。 今ほど「敏感肌」や「塩素」が話題になる前から、 水生活製作所は、浴室用の浄水シャワーヘッドの開発に取り組んでいた。

「顔やからだに直接浴びる水こそ、いちばんやさしくしたい」
そんな思いから、膜ろ過方式による浄水シャワーが生まれた。 肌の弱い人でも使いやすい、塩素をしっかり除去した水を浴びられるように。

やがてそのシャワーは、日本国内だけでなく、水質が十分とは言えない海外の地域にも届くようになる。

大々的な広告も無く、派手なヒット商品でもない。それでも、少しずつ、着実にファンが増えていった。

水生活製作所節水家族シリーズ

同じ頃、節水に特化したブランド「節水家族」も立ち上がる。家電量販店で、そのロゴを見かけた人も多いだろう。

浄水と節水。水生活製作所の2本柱は、時間をかけて磨かれていった。

使いやすさ、浴び心地の良さ、環境への負荷ー。
ひとつひとつは、とても地味な改善。だが、その積み重ねこそが、 いつの間にか「この会社は信頼できる」という評価へとつながっていった。

第3章 霧のような気泡との出会い ― マイクロナノバブル

マイクロナノバブルの発生

シャワーの心地よさは、水の質だけでは決まらない。 肌に触れた瞬間の“当たり”が、浴び心地を大きく左右する。

ある日、開発チームは1枚の技術資料に目を留める。「マイクロナノバブル」

直径わずか数マイクロからナノメートルという、肉眼では見えないほど細かな気泡。 「霧のようなやわらかさで、肌を包み込む」その言葉に、誰もが息をのんだ。

試作品をつくり、腕を差し出してみる。
「……なんだ、この感じは」
シャワーなのに、どこかふんわりとした当たり。 強い刺激ではなく、そっとなでられるような感覚が、肌に残った。

2017年。
マイクロナノバブルを活かした「ミストップ・リッチシャワー」が本格展開される。
「シャワーで洗顔をすると、刺激が強い」そんな固定観念が、少しずつほどけていった。
水の“質”を高める膜ろ過式の浄水。水の“当たり”を変えるマイクロナノバブル。 2つの軸が、静かに揃いつつあった。

第4章 一度は止まった時計、2013年の挫折と、再起動

設計開発風景

2013年。
水生活製作所は、「ミスト × 浄水の複合シャワーヘッド」に挑んでいた。だが課題は山積みで、ペンディングとなった。

2020年。
世界は未知のウイルスに揺れていた。

コロナ禍。外出が制限され、人々の暮らしは一気に「家」の中へ戻っていく。
「清潔でありたい」「でも、きちんとくつろぎたい」
浴室は、単なる“体を洗う場所”から、心とからだをととのえる“プライベート空間”へと変わっていった。

マイクロナノバブルのやさしい洗浄感にも、熱い視線が注がれる。 その状況を見つめながら、開発チームの心には、あの時止めた時計がよみがえっていた。
「もう一度、やろうか」
浄水 × マイクロナノバブル × ミスト。
開発者の机に置かれたメモが後押しし、3つの価値を1本で共存させる挑戦が、動き出した。

第5章 曲げなかった信念“浄水の哲学”

水生活製作所の浄水シャワーフィルターの仕組み

開発を急ぐだけなら、もっと簡単な道もあった。水道水の塩素を、薬剤で中和する方法。多くの製品で採用されているやり方だ。

だが、水そのものをきれいにするという信念は曲げなかった。 ろ過によって不純物を取り除き、磨かれた水を肌に届ける。 それが、水生活製作所が長年大切にしてきた考え方だった。

結果として選んだのは、あえて厳しい道ー膜ろ過方式。

ろ過は水をきれいにするが、圧損で流量が落ちる。 流量が落ちれば、マイクロナノバブルは十分に発生しない。 流量を稼ごうとすると、今度はフィルター寿命が縮まる。

「浄水の安心」 「十分なマイクロナノバブル発生量」 「フィルター寿命の長さ」

三つ巴の条件を、同時に満たす解を探す日々が続いた。妥協しない現場の声が、プロジェクトを前へと押し出していった。

第6章 2022年、バブリージョワー誕生

バブリージョワー浴びてる女性

2022年。
ろ過した水に、マイクロナノバブルをたっぷりと含ませる。 その設計思想が、ついに1本のシャワーヘッドとして結実する。
名前は「バブリージョワー」。

一般的なシャワーヘッドでは、入浴から30分後、肌の水分量は下がりやすい。

そうした中で、水生活製作所の評価試験は、バブリージョワーを使った場合、 30分後の肌水分量が“プラス”に転じる傾向を示した
「水が違うと、こんなに違うのか」
テストに立ち会ったメンバーの誰もが、そのグラフから目を離せなかった。

肌にとってやさしい水を届けたい。気持ちよく浴びてほしい。
2つの正解が、ようやく1つの体感として結びついた瞬間だった。

第7章 「完成」は、始まりにすぎないー2.0、そして3.0へ

バブリージョワーの進化

しかし、開発チームは知っていた。「完成」という言葉は、ものづくりの世界には存在しないことを。

バブリージョワー発売からわずか1年後。2023年、さらなる改良版「バブリージョワー 2.0」が登場。

めざしたのは、勢いのある浴び心地と、“温かいミスト感”の両立。 ミストが心地良くても、「ちょっと寒い」と感じてしまっては、使い続けてもらえない。 2.0では、水の勢いと気泡の量、散水板の設計を見直し、体感温度の向上を徹底的に追求した。

そして2024年ー。
バブリージョワーは再び大きく進化する。ジェット水流を新たに搭載した「バブリージョワー 3.0」。

シャワー、ミスト、ジェット。3つのモードで、 「やさしく浴びる」「さっと流す」「しっかり当てる」を1本で切り替えられるようになった。

第8章 羅針盤は、いつも「お客様の声」ー改良の種

お客様からのアンケートはがき

はがき、レビュー、メール。水生活製作所に、毎日届く言葉がある。 そこには、喜びも、驚きも、時には厳しい声も並んでいる。

ある声をきっかけに、散水孔の位置が変わる。別の声をきっかけに、気泡の粒径分布が見直される。
「掃除がもう少しラクになれば」ーその声から、分解して洗える構造が生まれる。

小さな改善が積み重なり、「なんだか、これが一番しっくりくる」という確かな体感へとつながっていく。

バブリージョワーの進化は、つくり手だけでなく、使い手と一緒に歩んできた道のりでもある。

第9章 主力シャワーヘッド開発の系譜

数字の列の裏側には、数えきれない試作と、静かな葛藤が横たわっている。 1本のシャワーヘッドに込められた“当たり前の快適さ”は、 こうした長い系譜の上に積み上がってきたものなのだ。

製品・出来事 機能
1995年 スキンビューティシャワー 発売 浄水
1997年 ニュースキンビューティシャワー 発売 浄水×節水
2006年 スキンビューティⅢ 発売 浄水×節水
2008年 4wayメタルシャワー5wayデカヘッドメタルシャワー 発売 節水
2010年 4wayミストップシャワー 発売 節水
2011年 JOWERシリーズ 発売 浄水×節水
2012年 ちょいデカシャワー 発売 節水
2014年 JOWERsilkシリーズ 発売 浄水×節水
2014年 ピタッと節水シャワー 発売 節水
2017年 総ろ過流量76,000L浄水シャワーフィルター 発売 浄水
2017年 ミストップ・リッチシャワー(メタル調) 発売 マイクロナノバブル×節水
2019年 JOWERsilkスイッチ 発売 浄水×節水
2019年 バブリーミスティ(ホワイト調) 発売 マイクロナノバブル×節水
2020年 コロナウイルスの世界的流行が起こり、おうち時間の増加でMNB系が大きく伸長 トピック
2021年~ マットブラック/ブロンズゴールドなど新カラーを順次展開 バリエーション
2022年 バブリージョワー 発売 浄水×マイクロナノバブル×節水
2023年 バブリージョワー 2.0 発売 ー 勢いと“温かいミスト感”を強化 浄水×マイクロナノバブル×節水
2023年 バブリーミスティ2.0シリーズ 発売 ー 勢いと“温かいミスト感”を強化 マイクロナノバブル×節水
2024年 バブリージョワー 3.0 発売 ー ジェット追加・3モード化 浄水×マイクロナノバブル×節水
2024年 バブリーミスティ3.0シリーズ 発売 ー ジェット追加・3モード化 マイクロナノバブル×節水

第10章 誇張しない覚悟―つくり手の約束

水生活製作所の人々

バブリージョワーは、「ろ過した水にマイクロナノバブルを含ませる」という設計思想にもとづいたシャワーヘッドである。

しかし、水生活製作所は、その機能を声高に誇張することを選ばなかった。

「できること」と「できないこと」がある。使用環境によって、十分な性能を発揮できない場合もある。

そうした現実から目をそむけず、制約や注意点を正直に伝える。場合によっては、「このご家庭には、別のモデルのほうが合います」と提案することもある。

遠回りに見える誠実さ。だが、それこそが、最も近道であると信じている。

だからこのページには、華美な宣伝文句ではなく、実測値や条件、注意書きも丁寧に載せている。

それは“売るための言葉”ではなく、“長く使ってもらうための約束”なのだ。

第11章 さらなる挑戦へ―お客様の声とともに

当社の製品づくりの進化は続く。
吐水、操作感、メンテナンス性、省エネ性ー。 生活者の目線で「ちょっとした不便」を見つけ、「ちょうどいい」に変えていく作業は、終わることがない。

その歩みは、メディアにも少しずつ届き始めた。岐阜新聞、日経MJ、雑誌「LDK the Beauty」。 そして、2025年。日本テレビ「ZIP!」でも取り上げられる。

小さな工場から始まった挑戦は、いまや全国のバスルームへと広がりつつある。

しかし、つくり手たちは言う。 「誇りはあっても、慢心はありません。次の改良は、きっとまた、お客様の一言から始まりますから」

今日もまた、清流のそばの工場で図面に向かう背中がある。 そのひとつひとつの線の先に、あなたのバスルームでの“ほっとするひととき”があることを願いながらー。

エンディング―バブリージョワーのある風景へ

バブリージョワーを浴びる女の子

肌にやさしい水で、顔を洗う人がいる。ミストを浴びながら、1日の終わりに深呼吸をする人がいる。家族みんなで、3つのモードを使い分ける家庭がある。

バブリージョワーは、そんな何気ない日常のひとコマを、すこしだけ心地よく、ととのえたいと願って生まれた。

小さな工場の、決して派手ではない挑戦。けれどそこには、確かな技術と、揺るがない哲学と、使い手と向き合う誠実さがある。

浄水 × マイクロナノバブル × 3水流。

1本のシャワーヘッドに込められた、プロジェクトXさながらのストーリーは、いまも、あなたの声とともに、進行中である。

ご購入方法について

「バブリージョワー」シリーズは、当社直営オンラインショップにてお求め頂けます。


バブリージョワーのメディア掲載実績

取り上げていただいた主なメディアをご紹介します。

掲載日 媒体 種別 リンク
2021/12/14 岐阜新聞(朝刊) 新聞 掲載紙面を見る
2022/02/15 中京テレビ「キャッチ!」 TV
2022/03 日経MJ 新聞 掲載紙面を見る
2023/06/27 CCN TV/動画 掲載ページを見る
2024/02 LDK the Beauty 2月号 雑誌 掲載ページを見る
2025/11/14 日本テレビ「ZIP!」 TV

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作成日:2025年11月13日

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